ただおかフードパントリー
破棄する食べ物は沢山あるのに
食べられない人が沢山います
ただおかフードパントリーの概要
当団体のルーツ
発足はyoutubeで、この日本で食べることに困っている人の特集を見たことがきっかけでした。
何かできることはないのか?
会社の同士とメンバーさん(会社は障がい者支援施設)と近所の店舗から頂いたインスタントラーメンを配布するとことから始まりました
様々な方の協力を得ながら現在は個人以外にも、子ども食堂、福祉施設、教会、お寺、社会福祉協議会等にも日用品や食品の寄贈を100回以上行っておりますが、本当に生活に困っている人にピンポイントでお渡しすることの難しさにもがいております
困っているとしても、人それぞれの価値観、自尊心、羞恥心はもちろんあります。
しかし、給食のない夏休みを終えた子どもが、やせ細って学校に戻ってくる現状を変えていきたいのです
食品・日用品の寄贈をお願い致します
賞味期限が近いが未開封の食品
サイズアウトしたオムツ
シャンプーや学習用品など
食品に限らず日用品も必要です
困窮家庭において優先されるのは食料品、ですので日用品は必要でも後回しになりがちです
ですので日用品も大変喜ばれます
Eスポーツ交流会
子ども食堂を支援していく過程で
子どもの居場所支援団体とも繋がり
様々な活動を行っております
(運動支援・Eスポーツ交流等)
母体となる会社にEスポーツ事業部がありましたので、ゲームを用いての支援が出来ないかと、子どもの居場所などにモニターからゲーム機材を持ち込み
皆でEスポーツ交流会を行っております
年齢や障害を越えて取り組めるのがゲームの特性。コミュニティが広がり、また自宅にゲーム機が無くても学校での共通の話題の提供ができる素晴らしい副産物が出ております
いつまで支援するのですか?
毎日食品が欲しいわけではありません
生活保護が決定するまで
支援機関と連携が始まるまで等
切迫する場合は短期間が多いです
生活保護世帯でも
お金を使い切ってしまった場合
お金があっても
育児を放棄している場合等
継続支援が必要な場合もあります
「優しさとは、耳の聞こえない者も聞くことができ、目の見えない者も見ることができる言葉である」